広島の学習塾・家庭教師・不登校対策をしている沢雉塾(たくちじゅく)です。学習塾・家庭教師は大学(医歯薬理系)受験対策をしています。不登校対策は家庭教師を基本に各種の療法を組み合わせて再登校を目指します。ブログでは学習・受験・不登校についての情報をご提供します。

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まえがき

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前書き

文部省の統計では、不登校もひきこもりの
人数も年々増加の一途をたどっている。

国としてもただ見ているだけでなく、
各校にスクールカウンセラーを導入する
などの方法で対応しようとしているが、
まだはっきりとした効果は現れていない。

すでに、不登校の生徒が増えすぎてしまい、
スクールカウンセラーの数が圧倒的に足りないと
言う資源の問題もあるが、それよりもスクールカウンセラーの
役割が制限されていることが原因ではないかと思う。

法律で動いている以上、柔軟さは求められない上に、
資源が足りないためにもうお手上げの状態の様に見える。

そこで、民間のカウンセラーや指導者を活用することが
これからどんどん増えていくであろう。


のページは、自分の子どもが不登校になってしまった
保護者のために、私の今までの経験を単なる経験則としてではなく、
より広い場合に適応させるためにまとめた。

実際のカウンセリング技法については、それぞれのキーワードで検索したり、
文献を参照して欲しい。

用いている手法は、とても一人で全てを紹介できる
分量ではない。


私も含めて、民間のカウンセラーに
依頼するとかなりの高額になる。
もちろん、カウンセラーにしかできない理由も多いが、
もし、十分な知識が保護者にあれば、
対策の効果はカウンセラーなんか足元にも及ばない。

このページは自分でも十分な知識を持って接したい、
心から「何とかしたい」という保護者の方々に読んでもらいたい。


多くの民間カウンセラーの資料を見ていて思うのが、
「原因」を探ろうとすることが多い。

保護者も「なんでうちの子が…」と言う。

確かに、原因が分かってしまえばなんとかなるという気持ちもよくわかる。

しかし、その行為は知らず知らずのうちに多くの人を傷つけてしまい、
それが原因となって不登校が繰り返されるというループを何件も見てきた。

何件もというより、ほとんどの場合それで悪化しているように思える。

偉そうに言う私も、最初は原因を探ろうとしていた時期がある。

「なんでかな?」と問いかけることが、どれほど人を傷つけるかも考えずにいた。

ほとんどの場合、不登校になった原因は本人もわからない。

それを探ることにどれほど意味があるのだろう?
それよりも、昨日より、ちょっとだけ前に踏み出すことが大事だ。

理由を探るためには後に下がらないといけない。

それで、答えが得られるなら、それも効果があるだろう。

でも、ほとんどの場合は無駄に終わる。

だったら、最初から後ろを見ずに前に向いたらどうだろう?

後のことは、とりあえずおいておいて、半歩でも百分の一歩でも前に進むことに力を注げばどうだろう?
一日一メートル進めば一年で365メートル進むことができる。
後ろを向いて悩んでいるよりも、意味があるんじゃないだろうか?


ただ、毎日少しずつというのは結構しんどいものだ。

雨の日も風の日も進まないと行けないと思いがちになり、
それができないとくじけてしまう。

だから、パートナーが必要だ。
それも多ければ多いほどよい。
パートナーというよりチームになれば、
一人で前に進むよりも、より楽により大きく前にすすめる。

不登校の保護者の方と話をすると、ほとんどの場合、
自分たちで解決しようと奔走し、それがかなわず自分を責める。

家の中は暗くなり、今まで和やかだった家族がギスギスした感じになり、
その原因を探って自分の子どもも責めるようになる。

ここまで来ると、
一年や二年では解決しないかもしれない。

そうなる前に、少しでも誰かに話を聞いてもらえたら、
こうはならないことも多い。

民間のカウンセラー だけでなく、公的機関も存在する。
まずは、自分たちだけでなく、多くの人を巻き込むことが大事だ。
自分の心の中を友人に少しでも打ち明けるだけでぜんぜん違う。

ただ、不登校への対応という点においては、プロに依頼するのが最も効率的だ。
その上で、保護者の方々にはチームの構築に力を注いで欲しい。

 


このHPは多くの不登校生徒に接してきた経験と今までに構築された多くの
カウンセリング手法をもとに書いている。

それらの生徒、保護者、関係者、
そして営々とカウンセリング技術を築いてきた心理学の諸先輩の方々に
心から感謝いたします。

お気軽にお問い合わせください。 TEL 070-5520-2044

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