もしあなたのお子様がいじめられているのなら
どのように対応すればよいでしょう。

 

私も小学生の頃にいじめられた経験があります。

 

関西地方の下町に生まれた私は
私立中学の受験をすることにしました。

 

今でこそ、私立中学に進学するのなんて
珍しくもなんともないですが、
30年以上前の下町では
「いきってる」ってことになったようです。

 

こんな理由にもならないような理由で
毎日何らかのいじめを受ける日が続いていました。

 

ある日、いじめグループのリーダーが
クラスの人間20人程度をかき集めて
パンパンに空気を入れたバスケットボールを
私にぶつけさせました。

 

顔も頭もお構いなしどころではなく、
顔や頭を狙ってボールをぶつけられます。

 

逃げまわっても多勢に無勢。
とうとう校庭の隅っこに追いやられてしまいます。

 

頭に当てたら10点
顔に当てたら20点
などとボールを当てることがゲーム化することで
最初はイヤイヤやっていた子供も乗ってきます。

 

顔も体も腫れてきたのがわかりました。
その姿を見てリーダーは私を指差して笑っています。

 

「中学受験なんていきってるからや!」

 

そう彼が言った瞬間、
彼が油断したのがわかりました。

 

そいつの背後に回りこみ
渾身の力で体操服の上から
背中の肉を噛みちぎりました。

 

実はその後の記憶がありません。
その後、どういうふうに処理されたのかもわかりません。

 

ただひとつ言えることは
暴力を暴力で返すのは
オススメできません。

 

未だに時々、口の中が血まみれになた感触が
フラッシュバックしてきて
意識が飛びそうになることがあります。

 

パニック障害の原因の一つになっているのでしょう。

 

こんなふうにならないためにも
絶対にお子様には
「やり返せ」等と言わないでください。

 

実を言うと、私の経験でも、文部科学省の統計でも
いじめを原因とする不登校はとても少ないです。
不登校を専門とするカウンセラーの間では常識ですが、
意外と知られていない事実です。

 

文部省から出されているいじめ発見シートでも
不登校的要素が数多く指摘されていますが
これが一般的な認識でしょう。

 

ところが実際には
いじめられている子は
無理やりにでも学校に行こうとします。

 

このブログを読んでいる方で
不登校になったほうが良い
なんてことを考えたことはないでしょう。

 

でも、もしあなたの子供がいじめられているならば
すぐに学校に行くことをやめさせてください。

 

ただ、いじめはとてもわかりにくいです。
なぜなら、子供はいじめられていることを
隠そうとするからです。

 

お子様をお持ちのお父さんお母さんは
以下のチェックシートを頭に入れて
常にチェックしながら
子どもと接するようにしてください。

 

【態度やしぐさ】
□家族との対話を避けるようになる。
□受信した電子メールをこそこそ見たり、
電話が鳴るとおびえたりする様子が見られる。
□部屋に閉じこもり、考え事をしたり、
家族とも食事をしたがらなかったりする。
□感情の起伏が激しくなり、動物や物等に八つ当たりする。
□帰りが遅くなったり、理由を言わず外出をしたりする。
□用事もないのに、朝早く家を出る。

 

【服装、身体・体調】
□衣服に汚れや破れが見られたり、
手足や顔等にすり傷や打撲のあとがあったりする。
□自分のものではない衣服(制服)を着ている。
□学校に行きたくないと言い出したり、
通学時間になると腹痛等、身体の具合が悪くなったりする。
□食欲不振、不眠を訴える。

 

【学習】
□学習時間が減ったり、宿題や課題をしなくなったりする。
□成績が低下する。

 

【持ち物、金品】
□家庭から品物、お金がなくなる。あるいは、
使いみちのはっきりしないお金を欲しがる。
□持ち物がなくなったり、壊されたり、落書きされたりする。

 

【交友関係】
□口数が少なくなり、学校や友だちのことを話さなくなる。
□無言電話等の不審な電話、発信者の
特定できない電子メールがある。
□急に友だちが変わる。

http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/525347/4_chapter3.pdf より

 

上のチェックシートで一つでも気になることがあれば
すぐに学校に連絡しましょう。

 

この時に大事なのは
担任の先生で連絡するのではなく
教頭に連絡するようにしてください。

 

いじめ対策は
担任の先生が一生懸命であるほど
一人でなんとかしようと
頑張ってしまう傾向があります。

 

実際にはいじめ対策は
学校レベルで対応しなくては
うまく行きません。

 

だからこそ、教務のトップである
教頭先生に連絡しましょう。

 

そして一番大事なことですが、
学校に行かせないでください。

 

そう、人工的に不登校の状態を作り出しましょう。

 

家庭内ではいじめに耐えぬいたことを
ほめてあげましょう。

 

学校でいじめ対策がしっかりなされてから
学校に行かせるようにしましょう。


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「行ってきます」を聞くために
どうしても知ってほしいことを
一冊のマニュアルにまとめました。

 

不登校の子供の分類や対応を
マニュアルにまとめてあります。

 

マニュアルは
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